明るい社会づくり運動 庭野日敬師

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管理者の挨拶(INDEX)
明るい社会づくりの為に!
  Blog 更新中!
庭野日敬師プロフィール
【昭和44年4月】
 四国大会の講演
 (仏教の教えを生活に生かそう)
昭和44年9月】
 西中国推進大会
 (物心一如)
【昭和51年】
 全国総会の挨拶
 
(英知と共に)
【昭和54年】
 全国会長会の挨拶
 (宗旨、宗派を乗りこえていく努力を)
【発足25周年】
 発足25周年を迎えての
 インタビュー
 (思いやりに満ちた心豊かな社会
著書「この道」
 一仏乗の世界をめざして
【全国協議会第10回総会】
  での挨拶から
  拓塾への期待と激励
庭野日敬師の目ざす
 「明るい社会づくり運動」


明るい社会づくり運動の
 目指す社会とは


庭野日敬師の世界平和論

リーダーの条件

 元明るい社会づくり運動
 拓塾塾長 佐藤秀裕氏
明るい社会づくり運動
  三十周年にあたって


 前明るい社会づくり運動
 拓塾長 坂本尭氏
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明るい社会づくり運動
  公式ホームページ≫


























































































【管理者の挨拶】 

平成3年7月に、元拓塾々長の佐藤秀裕氏が執筆致しました「明るい社会づくり運動のリーダーの条件」の原稿を掲載させていただきました。現在、どなたが読んで頂いても充分に対応出来る素晴らしい内容だと思っています。著作権がありますので佐藤秀裕氏の奥様にご了解をいただいています。すでにリーダーの方や将来リーダーになる方には是非読んで頂きたいと願っています。
リーダーの条件≫

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  庭野日敬師より提唱されました明るい社会づくり運動は、40年の歳月が経過しました。今こそ、明るい社会づくり運動のさらなる飛躍の為に、新たな活動をスタートすべき時期に来ているのではないかと私は考えます。
 特に、現在の社会情勢を知るにしたがって、犯罪率の増加、家庭の崩壊、いじめ 等、目に余る情景があまりにも多すぎます。またこのような状況は、年々悪くなる事はあっても、なかなか良くはならない現実があります。この事を思った時に、私は明るい社会づくり運動の必要性が高まって来ていると思うのです。今こそ、「みんなで力を合わせて明るい社会づくりを推進しましょう」と、言う事がとても大切な時期だと思います。
 私は、明るい社会づくり運動のさらなる飛躍の為には、提唱者・庭野日敬師が何を思い、何をしようとしたのかを検証し、さらなる行動を起こす事が必要不可欠だと思っています。
 明るい社会づくり運動の原点が理解できる時には、その方向性は自然とはっきりしてくると思っています。
 庭野日敬師は仏教的精神(思いやりの心・感謝の心・奉仕の心)を一宗教団体の枠を超えて、明るい社会づくり運動を通じて広めようとなさったのだと理解しています。そして、その為に庭野日敬師は黒子に徹して「花を譲り、実を採る」と言っておられたと、側近の方から伺っています。その庭野日敬師が提唱された明るい社会づくり運動に、各界の方々が共鳴し賛同され、立ちあがったのだと思います。

 でも残念ながら、現在ではその理解度に温度差があるようです。


 明るい社会づくり運動の方向性につきましても、その時々の時代の変化に伴って変化すべき事があっても良いと思いますが、逆に変化してはいけない事もあるのではないでしょうか。

 明るい社会づくりは一人では出来ません。でも、一人から活動を始めなくてはいけないと考えます。そして広く同じ志を持つ多くの仲達が活動エリアを超えて、コミニュケーションを取り合い、縦糸・横糸のネットワークを組んで行く事が、今後の活動の飛躍の為には不可欠だと考えます。

 私は、今回その目的の為にこのホームページを立ち上げました。

井深会長を囲んでの助言・指導会 平成3年2月14日(木)
【ソニー本社・8階役員室にて】


明るい社会づくり運動 全国拓塾 活動の様子

画像をクリックすると大きな画像が表示されます。
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 まず、明るい社会づくり運動を提唱された庭野日敬師の、真の願いや思いを、正しく伝える事が最も重要だと考えました。そして正しく庭野日敬師の真の願いや思いを、理解していただく為に、その事について書かれている正確な情報を懸命に探しました。「誰かに聞いた」とか、「そのように言っていた」とかではなく、正式な場でお話された事やご自身の著書に書かれている事が、間違いない真実だと考え、今回このホームページに掲載させていただきました。お読みいただく方には是非、庭野日敬師の運動に対する真の願いや思いを、正しくご理解いただきたいと念願する次第です。
 次に、庭野日敬師の提唱された、明るい社会づくり運動の趣旨をご理解いただいた上で、今後のネットワークづくりを図りたいと願っています。全国各地で活動されているリーダーの方々から昨年、活動の様子を直接伺う事ができました。その中には、周辺の方々からご協力をいただき順調に活動されている地域もありますが、そうではなく苦戦されている地域もあるようです。
その原因は様々なようですが、どうやら各地域で頑張っている、明るい社会づくり運動のリーダーの方々は、共通の原因と課題でご苦労を強いられているようです。まずはその各地域の方々の情報の交換を図る事により、ネットワークづくりを図りたいと考えています。

第五回全国大会

コミニュケーションを図り、ネットワークを組んで行く事を通じて、地域の皆さんの後押しをさせていただきたいと考えています。同じ悩み、苦しみ、喜びを分かち合う。また、その事と同時に、全国の拓塾を旅立った、各地域にいる仲間達の熱い思いを呼び起こし、さらなるネットワークを組んで行く事を目標として行きたいと思います。

明るい社会をつくるための
   1、 みなさんの地域の活動状況を教えて下さい。
   2、 私達のネットワークづくりに参加して下さい。
   3、 あなたの地域をより明るくするために力を貸して下さい。
   4、 このホームページの事を、あなたの知り合いに紹介して下さい。

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 私は、思いやりのある・感謝の心や奉仕の心があふれる社会が広がったら、今よりもっともっと明るい社会が出来ると考えています。庭野日敬師は「これから行く道を知らずして行くのではなく、その道を知り、その上で歩む事が大事だ」とおっしゃっていました。私達は、明るい社会づくりの道を知り、その道をひたすら歩み続ける事が、今最も大事な事だと考えます。庭野日敬師はその道をすでにお示しくださっていると、私は理解していますので、今は亡き庭野日敬師の、明るい社会づくり運動に対する願いや意志を少しでも継承出来ればと考えています。
 また、このような私の考えをご理解いただき、今後のこの場をより充実した内容にして行きたいと考えていますので、ご賛同・ご協力・ご意見・ご批判等をいただければ幸いです。

 最後に、今回のホームページを立ち上げる事に関して、私をサポートしてくださる方々の、あたたかいご協力をいただき立ち上げる事が出来ました。この場をお借りして心より感謝を申し上げます。

(掲載内容に付きましては、著作権等がございますので無断使用を禁止致します。)

                                 平成21年4月吉日

     佐 藤 福男(雅英) 山梨県在住
          明るい社会づくり運動 全国拓塾 第三期生として卒塾
          明るい社会づくり運動 全国拓塾 運営委員として関わる
          連絡先:090-8804-5593 

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